Susie Roos (スージー・ルース)
パートナー兼CAO
Susan (Susie) Roosは、Geodesic Capitalのパートナー兼CAO。雇用・労働専門の弁護士として豊富な経験を有し、Geodesic入社以前は雇用法・労使関係の幅広い分野で雇用主にアドバイスを提供していた。弁護士としてのキャリアは34年に及び、連邦および州裁判所で、不当解雇、賃金・労働時間、セクシャルハラスメント、雇用差別、企業秘密などに関する訴訟で雇用主を弁護した。2009年8月から2013年8月まで、ルース駐日米国大使夫人として東京に在住。日本の職場の女性に力を与える活動を積極的に支援し、また2011年3月11日に発生した東日本大震災では、米国による支援活動に大きな役割を果たした。ルース夫人は、官民パートナーシップ「TOMODACHIイニシアティブ」の創設者の一人であり、同イニシアティブの顧問委員も務めている。
スタンフォード大学卒。南カリフォルニア大学で法務博士号を取得。